ホロラボ製品のご利用にあたってよせられる質問への対応についてまとめました。
何か困ったことがあったときは、こちらのページで内容をご確認ください。
ホロラボではHoloLens 2 の入門マニュアルを2冊ご用意しています。
触れる前に読んでほしい「HoloLens 2 First Steps -はじめてのHoloLens 2-」
アプリをインストールするときに読んでほしい「Hololab Manual-セットアップ編-」
TechniCaptureについて問い合わせを受ける質問一覧です。
操作などに困った時はこちらをご確認ください。
TechniCaptureの操作マニュアルも合わせてご確認ください。
今後のアップデートとして予定されていますが、現バージョンには書き出し機能はありません。
図のように、頭、手指、視点、そして音声です。
HoloLens2 で取得可能なポイントが記録可能です。例えば、手は図のようなポイントが記録されます。
※出典:Microsoft社
アプリ側では制限していません。HoloLens 2 のストレージ容量の範囲内で保存できます。
はい、できます。ご利用になりたい、HoloLens 2 端末の所定フォルダに記録をコピーすることで見られるようになります。
所定フォルダ:[Documents]>[TechniCapture]フォルダ
モーションの記録中にフリーズした場合など、モーションデータが正常に作成されなかった際などに発生します。
その際は、HoloLens 2をPCに接続し、所定のフォルダーから、モーションデータ(.wav/.replay)を全て削除することで起動できるようになります。
所定フォルダ:[Documents]>[TechniCapture]フォルダ
手放しマニュアルについて問い合わせを受ける質問一覧です。
操作などに困った時はこちらをご確認ください。
手放しマニュアルの操作マニュアルも合わせてご確認ください。
最大解像度は縦1200pixel、横1200pixelです。表示サイズより小さい場合は、画像の縦横比はそのままで引き延ばして表示されます。
「png」「jpg」です。
最大解像度は縦854pixel、横486pixelです。表示サイズより小さい場合は、画像の縦横比はそのままで引き延ばして表示されます。
「mp4」です。
※なお、H.265のエンコードには対応していません。iPhoneなどで撮影した動画はH.264フォーマットに変更してください。
あります。最大10文字まで表示可能です。超過した文字は表示されません。
あります。1列26文字×12行、最大312文字までです。超過する場合は別シナリオとしてご用意ください。
画像と動画合わせて、10GB以内が推奨です。例えば1MB画像だけ入れるなら10,000点となります。
画像と動画合わせて、10GB以内が推奨です。例えば、50MBの動画だけを入れるなら200点となります。
シナリオ作成用のEXCELファイルをご提供します。そちらの形式に合わせて入力いただければ簡単に作れます。
はい。行っております。弊社までお問い合わせください。
HoloRemoteについて問い合わせを受ける質問一覧です。
操作などに困った時はこちらをご確認ください。
HoloRemoteの操作マニュアルも合わせてご確認ください。
OS:Windows 10
ブラウザ:Chrome推奨※最新版をご利用ください
Webカメラ:有効
※Webカメラが接続されていない状態では接続ができません。
検証では下記の結果になりました。
ご利用を検討しているネットワーク環境を調べてご使用可能かどうかをご検討ください。
3Mbps→違和感なし
1Mbps→多少の通信遅れはあるが、許せるレベル
300Kbps→音声、映像の乱れが多い
100Kbps→音声、映像どちらもほぼ再生されない
この場合、2つのケースが考えられます。
1.PCにWebカメラが接続されていても他のアプリで使用中のときは、ブラウザクライアントで認識ができません。他のアプリでの使用を無効にしたうえご利用ください。
2.一部ののWebカメラがブラウザクライアントで認識されないことがあります。別のWebカメラを使用してください。
無線のイヤホンマイクはPCから見えずらい時があります。
そのような時はブラウザクライアントでも接続が不安定になります。
不調を感じたら有線のイヤホンマイクを使用してください。
動作確認済み有線イヤホン:アンサー Answer ANS-PF059BR
[ブラウザクライアント]…[接続]後の画面で映像が何も表示されません。
[HoloLens 2]…メニューの[PhoneBook]から接続先を選んでもウィンドウ自体が表示されず、接続もできません。
画像はユーザー数超過時のブラウザクライアント
HoloLens 2 が開発者モードになっていないとき、インストールに失敗します。
そのようなときは[設定]>[更新とセキュリティ]>[開発者向け]で開発者モードをONにします。
開発モードをONにした後は必ずHoloLens 2を再起動します。
詳しくは、HoloLab製セットアップマニュアルの2-4pageをご確認ください。
開発者モードが正常に機能していないとき(※)、このエラーが表示されます。
そのような時は、下記のようにHoloLens 2 を再起動します。
①HoloLens 2の電源ボタンを5秒長押しして、システムを終了します。
②20秒程度開けたのち、再度電源ボタンを押してHoloLens 2を起動します。
※正常に機能していないとき:
下記のようなときに「Access is denied」が表示されインストールできないことを確認しています。
・開発モードに切り替えた後でHoloLens 2を再起動していないとき。
・[設定]>[更新とセキュリティ]>[開発者向け]で開発者モードがONの状態で無効の表示になっているとき
HoloLens 2にはあらかじめオプションファイルはインストールされています。
何らかの理由で改めてインストールが必要になったときは、このQRコードを使用してインストールできます。
HoloLens2を装着し、このQRを読み取ってインストールします。
※2021.2.4現在、オプションファイルは手放しマニュアル・TechniCaptureともに同じものです。体験版のアプリを2つともインストールする際もオプションファイルのインストールは1度で充分です。
システムにあらかじめオプションファイルが入っているときは、下記が表示されます。
上に記載のFAQでも解決しないときは、下記フォームよりお問い合わせください。