Android XR

ホロラボのAndroid XR に関する取組み

ホロラボでは、Googleが提供する空間コンピューティングプラットフォーム「Android XR」を活用したアプリケーション開発支援を開始しました。
従来のモバイルアプリ開発の資産（Kotlin/Java, Jetpack Compose）をそのまま空間へ拡張できる「Jetpack XR SDK」と、ハイエンドな3D描画を可能にする「Unity / OpenXR」の双方に対応しており、様々な用途に活用いただけます。
コンテンツのデモや体験会、導入に関するご相談、コンサルティング、受託開発などお気軽にお問い合わせください。
【ご相談例】

新規アプリケーションの開発
Unity/OpenXR/WebXRアプリのAndroid XRへの移植
既存モバイルアプリのAIグラス/ARグラスへの拡張

お問い合わせ

Android XR SDK とは

Android XRアプリケーション開発では、既存のモバイルアプリ開発ツールやエコシステムが利用可能です。各プラットフォーム用のSDKを使うことで、1からAndroid XR向けの空間アプリケーションを構築したり、既存のアプリをAndroid XRに対応させることができます。

OSレベルの空間サポート：マルチタスク、ウィンドウ管理、入力処理がOSレベルで空間に対応。
Jetpack XR SDK：既存のUIツールキット（Jetpack Compose/Views）に空間機能（3Dモデル配置/環境認識など）を追加するライブラリ群。
OpenXR準拠：業界標準のOpenXRをサポートしており、Unityなどのゲームエンジンを使用したクロスプラットフォーム開発が可能。

ホロラボにおけるAndroid XR SDKに関する活動

Jetpack XR SDKによるAndroid XRアプリ開発の現状整理【書籍】

Android XRの中でもJetpack XR SDKにフォーカスを当て、現状で何ができるのかをまとめた本になります。
※弊社堤の個人名義での活動になります。
■ 書籍はこちら

Jetpack XR SDKから紐解くAndroid XR開発と技術評価のヒント【登壇】

XRKaigi2025にて弊社堤が登壇したスライド資料です。
■ スライドはこちら

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